ご利用者様の声

60代 院長

「組織人としてのあり方」に関して私個人のスキルを問題視するのではなく、法人の目指す方向にスムーズに進められるよう各スタッフの円滑な動きを促すことと考えます。

治療の技術が有れば良い歯科医院と考えていた事が間違いで有ることに気が付きました。但し院長である以上、先頭をきって診療に邁進するのは責務と考えます。医療人と医業人の両立を目指します。

30代 勤務医

患者さんとのカウンセリング前にまずは挨拶から印象良くするよう心がけます。あまり目を合わせてなかったので、今後は気をつけます。今まで自費診療の時に見積書のサインをいただく際、片手でペンを渡してしまっていましたが、そういった細かい気遣いから気をつけて行きたいと思います。

ありがとうございました。初心に戻ってカウンセリングを行って行きたいと思います。

30代 DH

患者様と接する中で、忙しい場面や時間に余裕がない時は言葉や笑顔、目を合わせることが減ったりしがちですが、患者期待品質に応える接遇をより良くする為にも、一度頭の中で立ち止まってこの研修と理念を思い出して、患者様の立場になって考えた上で患者様と接していきたいと思います。

スタッフ同士で、ワークショップをする機会は初めてでしたのですごく楽しんで研修を受けることができましたし、改めて自分の事も知る事ができ、今後のモチベーションアップにも繋がりました。 心理的安全という言葉が聞き慣れず、そこのみ理解が難しかったのでもう少し深くお話しが聞けると良かったです。

20代 DH

患者様へ物販や治療等の提案をする際に自分の価値観に沿って提案するのではなく組織の理念に沿っているのかを念頭に置いてBestな方法を提案するようにします。 また、医院内での円滑なコミュニケーションの為にインカムで話す時頭の言葉を2回言うようにする、要点を短くできるだけYES/NOで答えられる聞き方をするなど今回教えて頂いたことを実践したいと思います。

グループワークでは、同じお題でも一人一人の価値観が違うことを実感し、いろいろな考え方があるからこそ、話を傾聴し、否定しないことが大切だと学ぶことができました。

50代カウンセラー

医院の理念を常に意識して取り組む事が大切だと気づきました。 自分の意見を伝えるだけがカウンセリングではないと改めて感じました。 しっかりと患者様の思いに寄り添っていくことが1番重要だと実感しています。 研修後のカウンセリングもすでに実行しています。 しっかりと気持ちをくみとり不安を解消して差し上げられるようなカウンセリングを実行して行きます。

40代 DA

マニュアルに沿った動きが全てではなく、マニュアルをいったん頭に叩き込んだ上で、今目の前にいる人が何を求めているのか?を状況とキャラクターを読み取り判断してゆきたいとおもいます。 組織人というのはやはり鎖に似ていて上下左右の連携と情報共有がなければ成り立たないと考えています。 実力がつくと、ついつい人は自分の力を過大評価し、自分のやりたいことをメインに行動しがちですが、組織で働いている以上、組織の土俵があるから自分が活躍できているということを忘れないよう、自分もそうですが 多くのスタッフに理解してもらいたいとおもっています。 それらを幹部会議やキャプテン会議で伝え続けることが私の役割でもあります。

部下達と一緒に医院理念を営業利益に繋げていくんだ、そのパイプ役になって結果に繋げるんだという気持ちが強くなりました。

セミナー後にはなりましたが、気になっていたテクニック的な点の確認ができて良かったです。カウンセラーとしての自覚と自信をもって取り組みます。

30代DA

正直、パートだから組織人としてのあり方を考えた事はなかった。 これからは意識すると同時に、一緒に働いているスタッフの助けになれるように自分の出来る範囲の事から意識して仕事に取り組みたいと思います。

20代 DA

治療や予防歯科に関してまだ理解できていない面が多々あり、研修前は不安な気持ちでしたが、新人も関係なく実践できる事があるということを改めて気付かせていただけたので、新人だからと後ろ向きにならず、積極的に仕事に取り組みたいと思いました。

経営理念や医院が私に求めているものを理解できる様、上司との面談時や院長とお話しする時にただ話を聞くだけではなく何を求められているか考えながら今後の行動に移せるようにしたいです。